柴田自動車株式会社

いきなり話題沸騰!D1の走りを再現した2駆ドリの新定番 GRK4
GRK4
実車ドリフト競技の最高峰、D1 GRAND PRIX。鋭い振り、安定したドリフト角度、スピードという要素を高次元でバランスさせた走りは、ドライバーはもとより、見る者も魅了します。そんなエキサイティングかつ華麗な走りをRCで忠実に再現できることを目的に開発したのがSHIBATA GRK4です。
従来のGRKシリーズはAWD(四輪駆動)をベースとし、必要に応じてRWD(後輪駆動)にもなる設計。対して第4世代となるGRK4は企画段階からRWD専用として開発、さらにSHIBATAがD1参戦で培ったノウハウをフィードバックして工夫を重ねました。
ラジドリ界は、かつてAWDが主流でしたが、最近はジャイロの進化などによってRWDへと主戦場がシフトしています。これまでの常識にとらわれず、実車D1の走りを追求したGRK4は、ラジドリの歴史に名を刻む傑作だと自負しています。

¥97,900(税込)

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GRK GLOBAL STANDARD 2 RWD / GRK GLOBAL 2

G R Kとは……

R31スカイライン専門店「R31HOUSE」を運営するSHIBATAが開発するRCブランドです。2012年にプロトタイプ(開発車両)が「第10回 最強ドリフターは誰だ?」で優勝。ドライバーの蕎麦切広大が若干16歳ということもあり、「衝撃のデビュー」と話題を呼びました。以降、ファンのニーズに寄り添いながら弛まぬ進化を続け、現在、第3世代のGRK GLOBAL STANDARD 2 RWD、GRK GLOBAL 2、第4世代のGRK 4を市販モデルとしてラインナップしています。

CONCEPT

目指したのは実車D1ならではの
華麗なドリフト

RWDのD1マシンならではのドリフト挙動を再現するため、GRK4はシリーズ初のRWD専用モデルとして開発。従来シリーズよりもステアリングラックを前方に、モーターやバッテリーなどの重量物を後方に搭載することで重量配分を最適化するとともに、フロント周りのタイヤ切れ角など自由度を高めました。

すべてのデザインは
ドリフトを極めるために

デザインパーツのひとつひとつがドリフト走行に欠かせない重要な役割を果たしています。ピッチングとロールを微調整できる2本のアッパーデッキ、弧を描きながら立ち上がるアルミ製ノーズコーンバルク、バンバーのエアアウトレットなど、そのどれもが重要な走りのために生まれた造形であるという事実。ドリフトが人の目を惹くのは、機能に特化したデザインが美しいから。GRK4は、その証明です。

蕎麦切広大

D1ドライバー監修、誰もが体感できる
ドリフトの奥深い世界

SHIBATAのワークスドライバーで、D1に参戦中の蕎麦切広大が開発に参画。より実車感のあるドリフトを追求しました。RWDモデルはAWDモデルと比べて比較的低い速度からドリフト姿勢を維持できるので、ジャイロを含めたセッティング次第で初心者でも意のままのコーナリングを楽しむことができます。

走りをカスタマイズする
多彩なオプション

コースレイアウトや技量に応じてセッティングを調整すること。それはサーキット競技でクルマに求められる大切な性能です。GRK4はシャシーやサスペンションの微調整はもとより、従来シリーズと互換性のある多彩なオプションパーツにより、コースレイアウトに応じたセッティングが可能。また技量に応じて進化させることもできます。

ACTUAL RAN

GRK4

R31 スカイライン

USER'S VOICE

SPECIFICATION

スケール 1/10
全長 385mm
全幅 198mm
ホイールベース 256mm(調整可能)
ボディカラー 艶消しブラック
艶有レッド
艶有パープル
価格 97,900円(税込)

※写真は組み立て参考例です。走行には、2チャンネルプロポセット(送信機、受信機、スピードコントローラー、サーボ)、バッテリー、充電器、タイヤ、ホイール、モーター、ボディ、ポリカーボネイト用塗料などが必要になります。

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