
2012年に登場したGRKは2017年までの5年に渡り、シーンの移り変わりに合わせるように、多くのバージョンアップを行い、
その集大成となるGRK3へと進化いたしました。派生モデルを含め、GRKシリーズの誕生から進化の軌跡をご覧ください。
すべてのマシンの基本となったのが
このプロトモデル。駆動系をはじめ
とする基本的なレイアウトはGRK3
にも引き継がれる。
最初のGRKとして2011年12月にR
31HOUSEのイベントで発表された
のが写真のモデル。この後、各部が
変更されて2012年5月に正式にリリ
ースされた。100台限定だったが、
発売後に即完売した。
多くのイベントで勝利を飾り最強の
マシンへと進化したのがGRK2。
2012年12月に登場し、最強の名を
確固たるものにした。
アッパーデッキのデザイン変更など
細部を進化させて2013年9月にリリ
ース。足周りレスとして発売され、
ベースモデルとして人気を博した。
GRK2改をベースにオリジナルのア
ルミ製足周りを装備して、12色のカ
ラーバリエーションで2013年12月
に登場したのがGRK2+。
「最強ドリフターは誰だ!」での2
連勝を記念してリリースした限定モ
デル。専用カラーのパーツを装備し
たスペシャルなモデル。
より多くのユーザーにGRKの走りを届けるために
登場したのがGLOBALシリーズだ。
2015年4月に登場のGRK GLOBALは、
カーボン製のシャシーや樹脂製のギヤボ
ックスと足周りの装備が注目を集めた。
樹脂製のシャシーを採用し、誰もがGRK
シリーズの走りを楽しめるマシンとして、
2015年12月に登場。組み立てやすさも
魅力のひとつ。
RWD仕様にもできるようにGLOBAL S
TANDARDを進化させたのがこのモデル。
GRK3と同様の足周りをもち、そのポテ
ンシャルは高い。
GRK GLOBAL STANDARDをベースに
二駆ドリを楽しめるように進化。初心者、
経験者にもお勧めできる文字どおりの“ス
タンダードマシン”である。
シルバーカーボンを纏い2駆ドリ時
代に再始動。GRK3 RWDと同形状
のフロント周りを追加し、ユーザー
の好みによってAWD/RWDに変更
可能。
GRKの本流のなかにあって唯一のRWD
モデルとなるのがGRK3 RWDだ。専
用の足周りを装備して、シーンのニー
ズに対応する。
2017年6月にリリース開始。3年ぶり
に登場となったフラッグシップモデル。
最新のノウハウによって幅広い走りを
楽しめる。
GRK4はAWDモデルとの共用という
伝統を捨て、ドリフトでのコントロ
ール性を追求するためにRWD専用で
設計しました。
Drift RCワークスドライバー出身、蕎麦切広大選手のD1GP参戦を記念してリリースした限定モデル。蕎麦切選手サイン入りのGRKプレートや走行性能を向上させるオプションパーツが付属。
ラジドリの楽しさをすべての人に!ヒット作「GLOBAL STANDARD」の正統後継モデル。Drift RCの新たな世界基準です。
コンバージョンキットのみの設定だったGRK-MをMサイズドリフトRCでは世界初のシャーシキットとして発売。
ドライバーの思いのままに操る楽しさを追求し、さらなる高みへ向け80%の部品を新しく設計した至高のRWDドリフトマシン。
モーターのハイマウント化と独自のトリプルアイドラーシステムの採用によって圧倒的なトラクションとドライバビリティを実現。